大阪狭山市茱萸木の「松田皮膚科クリニック」です。一般的な皮膚科治療はもちろん、紫外線療法にも力を入れております。些細なことでもお気軽にご相談ください。

対象疾患について

対象となる主な疾患

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下しており、皮膚の中にアレルギー物質が侵入し慢性の皮膚炎が起こった状態です。食品・ダニ・ハウスダストなどのほこり等、原因は様々です。良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら痒みのある湿疹が続く状態です。また、治らない病気としてよく知られています。

治療

日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎診療ガイドラインに沿って主にステロイド外用薬や、免疫抑制剤を含んだ外用薬の外用と、保湿を中心に治療を行います。スキンケアをしっかりして頂き、生活習慣を相談しながら治療を行います。また、重症な場合には一時的に免疫抑制剤の内服をして頂くこともあります。

とびひ

主に、3歳以下の幼少児で夏によく起こります。小さな傷や湿疹、アトピー性皮膚炎などで掻いてしまったところから生じます。皮膚に細菌感染が起こり毒素によって水ぶくれやかさぶたを作ります。掻くことによって、さらに広がっていきます。

治療

シャワーで清潔を保ち、細菌に有効な抗生剤を含んだ軟膏を塗ります。細菌に有効な抗生剤の内服をします。掻かない工夫も大切です。

いぼ

子供の手足によくできます。皮膚の微小外傷からウイルスが侵入して増殖していぼを形成します。接触によって他の人に移してしまう可能性があります。

治療

液体窒素療法が最もよくされている治療法であり、当院でもスプレー型の液体窒素で治療していきます。場合によりヨクイニンの内服や、炭酸ガスレーザーによる治療などもしています。重症の場合、様々な外用を相談していきます。

蕁麻疹

体中に痒みを伴う蚊に刺された皮疹や、ミミズ腫れの様な皮疹ができます。原因は特定できないことも多いですが、肥満細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され膨疹という特徴的な皮疹が出現し、痒みを伴います。皮疹は24時間以内に消えますが、赤みは数日持続する場合があります。痕は残りません。まれな場合ですが、気道内にも発症し呼吸困難に陥る場合もあります。

治療

接触・寒さ・暑さ・運動・食べ物など原因が特定できた場合は、避けるなどの対策をしましょう。一般的には抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の内服をして頂きます。重症な場合は短期間、ステロイド薬の内服をして頂く場合があります。

たこ・魚の目

たこは、長期間の皮膚の圧迫や摩擦によって角質が分厚くなったものです。分厚くなった角質の中心が芯の様になって、皮膚の内側に侵入しているものを魚の目といいます。魚の目は進行すると痛みを感じる様になります。足底や足の指によくできます。

治療

分厚くなった角層を削り、痛みを取っていきます。場合によりフットパッドを使用します。靴の相談など行う場合があります。

ニキビ

黒ニキビや白ニキビ、さらに炎症が起きて赤くなるニキビなど様々あります。症状の軽い方から重症の方まで幅広い段階があります。発症因子としては内分泌的なもの・皮膚の角化によるもの・細菌によるものなど遺伝的因子がありその上に、年齢・食事・ストレス・化粧品といった外的因子が複雑に関与しています。

治療

当院では日本皮膚科学会の尋常性ざ瘡ガイドラインに沿って、アクネ菌に有効な抗生剤軟膏の外用と、レチノイド類似作用のあるアダパレンまたは過酸化ベンゾイルを含む2種類の外用をしています。状態によりビタミン剤の内服や抗生剤の内服をしていきます。
保険診療でクリアタッチの照射も行っています。

クリアタッチとは?

  • 熱作用:赤外線によるアクネ菌・バクテリアの殺菌・皮脂腺に対する効果
  • 抗炎症作用:炎症周囲の拡張血管へのダメージ
  • 活性酸素による殺菌:青色光によってポルフィリンから放出されたアクネ菌の殺菌
  • 化粧を落としゴーグルを付け、ヘアバンドで髪を整えてから開始します。
  • 1部位の照射は10秒ほどで、1回の施術は数分程度で終わります。
  • 1週間に1~2回、計8~10回の治療が1クールの目安です。
  • 光を当てたときに少し温かさを感じますが、痛みはほとんど感じません。
  • 時々、照射部位が赤くなりますが通常、数時間でおさまります。
  • 個人差がありますが、数回くらいで効果が現れてきます。
  • 施術直後からメイクも可能です。

水虫

白癬菌という糸状菌が皮膚に寄生して起こります。水疱ができ皮がむけ痒み・痛みを伴います。白癬菌は高温多湿の皮膚環境を好みます。足は靴を履いて過ごし、高温多湿になってしまうので感染しやすい部位です。いったん治った様に見えても、角層の奥深くに入り込んだ菌が生きていて再発を繰り返すことが多いです。患部は常に清潔な状態を保つように心掛ける事が望ましいです。

治療

主に抗真菌薬の外用を行います。爪白癬の場合は、爪に浸透する抗真菌薬の外用か、抗真菌薬の内服か症状に合わせて相談していきます。

帯状疱疹

水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することによって起こります。水痘帯状疱疹ウイルスは初めて感染した時、水痘(みずぼうそう)として発症し、治癒後、神経節にひそんでいます。ストレス・過労などによって免疫が低下するとウイルスが活動し、片側の神経領域に沿って水疱・赤みが出て痛みを伴います。頭痛を伴う場合や全身に出る場合などは入院が必要な時もあります。

治療

主に抗ウイルス薬の内服を行います。症状がひどい場合は入院施設にて治療をすることもあります。片側の痛み・赤み・水疱が出たら早めに受診ください。

尋常性乾癬

頭・肘・膝・臀部などの、よくこすれる所にカサカサをつけた赤く盛り上がっている皮疹があれば尋常性乾癬の可能性があります。皮疹部は表皮細胞の増殖が4~7倍の速度になっています。原因は多因子遺伝があり、何らかのきっかけがあり起こるといわれています。診断が難しい場合は、皮膚生検を行います。成人病になるリスクが尋常性乾癬でない人に比べて少し高く、関節炎を伴うことがあります。

治療

活性型ビタミンD軟膏とステロイド軟膏を交互に塗ります。この二つの混合軟膏を塗る場合もあります。当院では症状に応じて、NB-UVBやエキシマライトなどの紫外線療法を加えていきます。また、チガソン・ネオーラル・オテズラの内服をする場合もあります。重症な場合には大学病院と連携して、生物製剤による治療を行います。

ヘルペス

唇の周辺に水疱が集まって痛み・違和感を伴います。単純ヘルペスウイルスが原因となります。このウイルスは初感染ではほとんどが自覚症状のないまま感染します。その後、疲れたときや免疫が低下したときに症状として現れます。初感染時に発熱や咽頭痛など症状が重くなる場合があります。口唇ヘルペスが出たら出来るだけ早く治療を受けるようにしましょう。

治療

抗ウイルス薬の内服・外用を使い分けます。

湿疹

皮膚のブツブツ・赤み・痒みなどの症状があります。薬剤・花粉・ハウスダスト・細菌・その他の外的因子が皮膚の中に入り込んで、体の状態やアトピー素因など内的因子によって湿疹が引き起こされます。かぶれ・急性湿疹・慢性湿疹・アトピー性皮膚炎などがあります。

治療

原因や症状によって治療法は様々です。まず、ステロイド外用薬や内服薬で治療を開始します。原因が明らかな場合は、その原因を避けるようにしましょう。短期間で治る場合もありますが、原因が特定できない場合など長期にわたる治療が必要になることもあります。

かぶれ

大きく2種類に分かれます。原因となる物質に触れて起こる場合と、原因物質に対するアレルギー反応によって起こる場合があります。赤ちゃんのおむつかぶれや、主婦の手湿疹、金属アレルギーなど多様な原因があります。

治療

接触源を避けるようにします。基本的にはステロイド外用薬を使用します。場合により、内服薬を処方する場合があります。患部を清潔に保つことが大切です。

円形脱毛症

突然に円形または卵形の脱毛部が頭部に生じます。自覚症状はありません。頭部全体の毛が抜け落ち、全身の毛が抜けることもあります。抜ける面積が広いほど重症です。原因はストレスなど様々な事が考えられていますが、自己免疫疾患や自己免疫性の甲状腺の病気を合併している場合があり、自己免疫の関与も考えられています。

治療

まず、自己免疫の病気がないか調べます。円形脱毛症は症状により外用療法・内服療法・ステロイド薬の局所注射・感作療法など様々な治療法があります。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

手のひらや足底に小さな水疱が多発し、一部は膿疱を伴います。痒みを伴うこともあります。症状は長期にわたり続いていきます。原因として喫煙・扁桃腺炎・虫歯・歯科金属アレルギーなどがあります。鎖骨の痛みを伴うこともあります。

治療

原因が分かる場合は、原因の治療を行います。さらに、患部にはステロイド外用・活性型ビタミンD軟膏外用を行います。当科では紫外線療法であるエキシマライトを併用する場合があります。また、重症例では原因の治療後にネオーラル・メトトレキサートなどを併用する場合もあります。

火傷

高温によって皮膚組織が障害される事によって起こります。皮膚は表皮・真皮・皮下組織により構成されています。火傷は深さによってⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度に分けられます。
Ⅰ度:表皮の損傷のことをいい、赤み・ヒリヒリ感を伴います。3~4日で痕を残さず治癒します。
Ⅱ度:真皮に達する損傷のことをいい、痛みが強く水ぶくれを作ります。2~4週間くらいかけて治癒します。瘢痕を残すこともあります。
Ⅲ度:皮下組織に達する損傷のことをいいます。皮膚が灰白色になり、痛みを感じません。瘢痕が残り機能障害が起こる場合があります。

治療

火傷をしたらすぐに水道水などで冷やしましょう。
深さによって治療が異なります。浅い物であれば、軟膏などの外用を行います。深い物であれば植皮術などの手術が必要な場合もあります。

手荒れ

乾燥肌の人・水や洗剤をよく使う人に起こります。皮膚のバリアが低下し、痒みやひび割れなどの症状がみられます。

治療

手荒れの対策は保湿です。治っても再発しやすく、こまめに油分や水分をクリームなどで補い保湿しましょう。日頃の保湿は大切ですが、それでも痒みや痛みに悩まされることもあります。

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休診日木曜午前、土曜午後、日曜、祝日

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大阪狭山市茱萸木4-372-10
メディカルスクエアくみの木3階

びっくりドンキー大阪狭山店 隣

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